ショパン〜ワルツ
今日は涼しくて快適に過ごせました。関西の夏は例年湿度が高くて不快指数が高いのであるが、今日は8月とは言えない過ごしやすさ。今日はわたしの住んでいるところ、夕立、大雨、雷であった。大きな雷のおかげで一瞬停電になった。Mac稼働中だったので、いきなり画面が真っ暗になって焦る。いろいろ世の中便利になってるが、突然の停電に対するという意味では、脆弱になってる。まさか一般家庭に、無停電電源装置(UPS)を入れるのも大げさだと思うし・・・と思ってたら、今は結構安くUPSが売られているんですね。知らんかった。
動画サイトで何気なく見ていたアリス・サラ・オットさんの動画に見入ってしまった。どこかの港の港湾施設で、ピアノを引いている動画。ヘルメットなしで引いてはるので危険ダゾとも思うが、あまりに風景と音楽がマッチしていて、いいなと思ってしまうのだ。で、タワー行った時に求めてきました。
- アーティスト: Alice Sara Ott,Chopin
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2010/01/26
- メディア: CD
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やはり、映像で気になってた。ワルツ第3番OP34-2が気に入っております。悩める薄暗い森をさまよっていて、突然晴れわたる感じ。この曲にそんな感じを勝手に抱いています。ことの発端になった動画。盤宣の動画だけど。中盤の5分〜がワルツ第3番OP34-2、ヘルメットなしはあぶないんちゃうの?の動画。この空気感いいなあ。わたしは決してまわしものではありませんよ。