バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲はとても好きな曲で、
第2楽章は特に神と思っている。
五嶋みどりさんのバッハのアルバムを聞いている時、カップリングされているヴィヴァルディにはまってしまった。
ヴィヴァルディのバヨリン協奏曲は無数にありそうだが、すぽんとはまったのはRV199。「疑い」というタイトルが付いている。
曲を聞いても、何が「疑い」なのかよくわからないが、この時代ならではのなんの変化球もない直球勝負で、気持ちいいです。
みどりさんさん、おぼこいですな。
動画検索しても、ヴェネチアの風景がよく出てくる。
ヴィヴァルディが暮らしていた頃のヴェネチアはどんなんだったのかと想像するのも楽しかったり。(オスマントルコと死闘を繰り広げていた時だろうか。)
動画は印象に残る第1楽章を貼らしてください。
Vivaldi Violin Concerto In C Minor, Rv 199 Allegro