ksisgsktyryrだが、なんやかんや聴いている。

クソ忙しくてやれやれだが、隙間時間でなんやかんや聴いている。

平衡をたもつため必要なことだ。

ショスタコーヴィチ:交響曲第5&9番

 

 ゲルギーことゲルギエフショスタコ5番革命。

ショスタコヴィチはあまり聴いてなかったが、第4楽章の有名なフレーズを聴いてこれだこれだ、今はマーラーでもブルックナーでもなくこうゆう気分だと思ってしまった。

荒れ狂う嵐、暴力、野蛮。

そんな想像をしてしまう。

ショスタコロシア革命を抜きにして語れない。

かつて、世界初の社会主義国建設は、理想だったはずだけど、労働者にとって現実はそう甘くはなかった。そのあとに、恐怖政治が始まるとは。なんという皮肉だ。

そんなことを考えてしまう。

 

群青日和

キーンと、気温が下がって、木枯らしがふき始めると、なぜか東京事変群青日和が聴きたくなる。

Bach: Brandenburg Concertos

 バッハのブランデンブルグ協奏曲を久しぶりに聴いた。

これは、やっぱり爽やかな気分になる。

自分の中の毒も薄まるような。

解毒剤。

第6番が好きである。

シューベルト:即興曲集

ピリスさんのシューベルト

即興曲集D899。

夜寝る前に第3楽章のandanteを聴いていたら、しっぽり、すっぽり。

染み入るッス。

シューベルトの音楽は、片目で笑って、片目で涙というけれど、

名言だな。

私はksisgskt、「硬めで笑ってます」。

 

まあ、忙しいというのは、心が亡くなるともいいますし、

なるべく、言わないように心がけようと思います。