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バルビローリ〜箱

暑い日が続きどうもやる気が起きない。いや、暑いのを言い訳にしているだけか。ま、年末まであと4ヶ月とちょっとなんで、ここいらへんで小休止とします。昨日に引き続き、バルビローリ。バルビローリの箱。10枚組。EMIのこのボックスシリーズはほんと厳選された音源でいいです。お財布にも優しい。その後、テンシュテッド14枚組、フルヴェン21枚組が出ている訳であるが、考えあぐねてます。聴く時間あんのかと言う事です。それとこれだけの音源を大判振る舞いしているEMIは太っ腹というか、冷静に見るとやっぱ経営ヤバいんじゃないかと勘ぐってしまいます。

John Barbirolli The Great EMI Recordings

John Barbirolli The Great EMI Recordings

エルガー交響曲第1番。冒頭からテーマがいいですね。まだ、聞き込んではないのであるが、ほんとエルガーは気品がある。終わりに冒頭のテーマで締めくくられるのもいい。
エルガーチェロ協奏曲、第1楽章のナヴァラのチェロが聴かせる。
エルガー・弦楽セレナード 15分ほどの作品であるが、なかなか良い。思うに目の前に田園風景があって、思わずその風景がいとおしくなってしまうような曲である。バルビは英国人だけあって、エルガーのつぼを押さえているというか、こぶしの入り方が分かっていると思う。
マーラー 5つのリュッケルトの歌。ちょ〜ネガティヴ・シンキングな曲。以前「私はこの世に忘れられ」の歌詞を検索した時は絶句してしまったな。でも、なぜか引かれるものがこの曲にはある。メゾソプラノは昨日の復活に引き続きジャネット・ベイカーさん。この歌手はほんと存在感がある。着目していこう。
マーラー 交響曲第5番 アダージェット。映画”ベニスに死す”で繰り返し、繰り返し流れていた曲。映画はジュリーニの指揮だったが。バルビの指揮も情緒がこもってますね。ちと、疲れている時に聴くとしんみりと入ってきます。

世の中にはいろいろなボックスセットがあって、箱は購入後放置状態になるのが多いんだけど、この箱だけは定期的に聴いております。いわゆる座右の箱です。