今年はクラシック音楽のレンジを広げるべく、プーランクのピアノ曲を聴いてみました。3つのノヴェレッテって曲。第2番のげんきな曲調は苦手ですが、第1番、第3番はしっとりして好みですねえ。動画を貼っておこう。
マーラー〜交響曲第8番
Klaus Tennstedt & London Philharmonic Orchestra: Mahler's Symphony no.8 Part I 1991 (live)
ヘレン・メリルを聴きながら
自宅のベランダから外を見ていると、小鳥が何匹も飛んでいる。
- アーティスト: Helen Merrill
- 出版社/メーカー: Polygram Records
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
さてさて、今日は掃除をしながら、女性ジャズボーカルの大定番、ヘレン・メリルさんの代表的なアルバム「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」を聴いておりました。マイクにシャウトするジャケットが印象的。うちで使っているアンプは真空管とトランジスタのハイブリッドなんで、この時代の録音が熱をおびた感じにいい塩梅で鳴ります。
このアルバムといえば、あの曲!が有名なんですけど、お気に入りは”Falling in Love with Love”という曲。ウキウキ感全開で万人ウケする曲じゃないでしょうか。
Helen Merrill with Quincy Jones Septet - Falling in Love with Love
ヒラリー・ハーンのリサイタル
久しぶりに兵庫県立芸術文化センターに出動した。ヒラリー・ハーンさんのリサイタル。今回の日本ツアーはモーツァルト、バッハ、コープランド、現代曲と多彩だった。私はといえば、耳馴染みのある曲が好みで、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.379、これは出だしの曲調がとても好きであり、今日の演奏を聴いていても、何回かハッとさせられた。ハッとさせられるって、わて私的にどうゆうことかというと、瞬間的に頭の中に違う景色がぱあっと広がるような感じ。この感じが好きだから、音楽聴いているんです。(クスリをやってる訳じゃありません。)
Met〜ロベルト・デヴェリュー
祝 ル・コルビュジェ
今回はいつもと趣旨を変えて、建築のお話を。ル・コルビュジェの作品が世界遺産に登録されて、東京上野の西洋美術館も世界遺産になるということで、何か書いてみようと思う。記憶の劣化により、ちょっと違っている記述もあるかもしれないです。