梅雨の晴れ間で、いっきに気温が上がり、青々とした空を見ていると昼間にマーラーはもう聴けないなあといった感じでした。例年夏場はフランス音楽が涼しげでいいんじゃないかとひとりごちているものの、聞いてはいるもののそれほど馴染めず、毎年撃退されるを繰り返しております。
今年はクラシック音楽のレンジを広げるべく、プーランクのピアノ曲を聴いてみました。3つのノヴェレッテって曲。第2番のげんきな曲調は苦手ですが、第1番、第3番はしっとりして好みですねえ。動画を貼っておこう。
あっついなあと思いながらも、楽しく聞いていた曲たち。
キースジャレット ケルンコンサート 2c これが即興なんて信じられない、良い曲だなあ。