ベートーベン〜交響曲第1番
近頃は奈良・京都・ゆにばのブログ記事で、クラシック音楽についての記事を書いてなかったが、日々欠かさず何かは聴いていた。
配信サービスは検索すればなんでも聴けて便利だけど、ありがたみが薄れ、聴き流ししてしまう。
1枚、1枚を慈しむように聴いてみるかと思い、久しぶりにLPプレーヤーで聴くことにした。
しまってあったソニーの廉価なアナログプレーヤーを押入れの天袋から取り出す。
SUMIKOのMM型のカートリッジがついている。
SUMIKOはアメリカのメーカーで、社長の奥さんが日本人で、名前がSUMIKO...たしかそんな話だったと思う。
数少ない手持ちのLPから選んだのは、
若きベートーベンの交響曲。
第1番の第4楽章の疾走感が好きで、青春だなあ?と思う。
私の音楽再生環境では、アナログがCDを凌駕するというところまでいかないが、
雰囲気を楽しんでおります。
上のジャケット写真は、CDのを貼った。
この手のジャケットは、インスタ映え的には、どかなー?って感じだけど、
中にパッケージされた音楽は最強です。