ksisgsktyryrな、過ぎ去りし日々に聴いてた音盤

去年、秋から年末にかけて、ksisgsktyryrな時期に、すきま時間に聴いていた音盤です。

クラシック音楽は、日々息抜き、いや生き抜く糧です。

 

ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲第12番&第14番

ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲第12番&第14番

 

ベートーベンの弦楽四重奏曲第14番。アルハンベルクのおっちゃん達で、よく、聴いていました。

打ち合わせに向かう時に、電車の中で良く聴いていたような。

心が落ち着くんです。

流石にベートーベンのカルテットの中でも傑作と言われるだけあって、聴き飽きません。

 

 シューベルト弦楽四重奏曲、ロサムンデと死と乙女。アルハンベルクのおっちゃん達です。よく聴いてました。

弦楽四重奏曲の中でも傑作とされるだけに、聴きごたえあります。

特に両曲共、第2楽章が好み。

しかし、死と乙女って、どこらへんが死で、どこらへんが乙女なんでしょうか。

 

 ハイドンの五度と皇帝と日の出です。

皇帝はさすがに、第2楽章がドイツの国家に使われているだけあって、名曲です。

また、アルハンベルクのおっちゃん達

なんだか、室内楽ばっかりだ。

 

Plays Bach: Violin Sonata

Plays Bach: Violin Sonata

 

ヒラリーハーンさんのバッハ無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ。

これも、良く聴いていた。

十何ねん前のソニー盤と合わせて、バッハの無伴奏が完結。

ソナタの1番は集中力を高めたい時によく聴いている。

 

オペラ座の夜

オペラ座の夜

 

映画が大ヒットしているということで、見たくなり、見に行きました。

やっぱり、ラストのライブエイドのシーンが圧巻でしたね。

クイーンは、リアルタイムではRadio Ga Ga や I want to break free ぐらいの時聴いていました。MTV全盛の時ですね。

なので、クイーンは、Radio Ga Ga の人たちという刷り込みだったのですが、

学生時代の友人がクイーン好きで、

彼が下宿していた木賃アパートに4人ほど集まり、

このオペラ座の夜をCDラジカセでかけてくれました。

その時、4人でオペラ座の夜の最初から最後まで、

ほとんど話をせず、

聴き通したのを覚えております。

アルバムの最初から、ボヘミアン・ラプソディ、God Save the Queenに至るまで、

一つの絵巻物のようで、

クィーンってこんなに凄かったのかと、

認識を改めたのを覚えております。