また、信州旅行した時の話。
7月下旬に松本駅に着いたときは、気温38度だった。駅について早々に街歩きを始めたが、中町通りまでやってきて、暑さでダウン。暑いときは無理をしないに限る。
かき氷の店の表記をみると迷わず中に入った。
ほうじ茶のかき氷をいただく。生き返った。
体が冷却されて、歩き出す。なわて通りに行く。こちらは、カエルがテーマになっているようで、カエルの置物やらキーホルダーがたくさん売られていた。
なわて通りはすぐ近くの川に降りれるようになっているのが、趣深い。
松本市立博物館というのができているのか、と思ったら建設中だった。できたら展示も興味がある。さらに歩いていると、マエストロを発見。
松本城に到着。天守への入場は待ち時間が長かったので、中には入らず、外から天守を眺めていた。松本堀は堀が広い。白鳥が佇んでいた。お城に白鳥。。。ローエングリン?。ブラタモリで前見たけど、松本は2つの扇状地が交わるところにあり、水が豊富に出る。都市ができるところには、ちゃんとした理由があるのだな。
暑いのと次の日が早朝から用事があったので、街歩きを早々に諦め、松本駅の近くの蕎麦屋さんでいただいた。美味しかったですね。