仕事用のシャツに、ブルックス・ブラザーズのポロカラーシャツを買い足した。
これは、定番の間違いのないやつです。
今も別にポロカラーシャツを愛用しているが、
週1回、5年着て、ようやくへたってきたという、なんという耐久力。
着心地もとても好みです。
ちょっとお高いが、これだけもてばいいんじゃないかという気がする。
お店で青シャツや柄物も眺めていたが、
私はここのシャツはどうしても白が綺麗だなと思ってしまう。
今回は、スリムなフィットのミラノフィットにしてみた。
着てみると、ぴったりという感じ。
しかし、これ以上太るのはだめだなあ。
ブルックス・ブラザーズのポロカラーは、有名な話だが、世にあるボタンダウンシャツの元祖。確か、何代目かが、イギリスにいってた時にポロ競技の選手の襟を見ている時にひらめいたとか。検索するとうじゃうじゃ出てくる。
ブルックス・ブラザーズのシャツがいいよというのは、松浦弥太郎さんのこのエッセイで知ったかな。上質なシャツ着て、気持ちをしゃきりしようという内容だったと思う。この本読んで、靴がすきになったり、なかなか罪つくりな一冊。
ブルックス・ブラザーズなるものを知ったのは、この本だったか。
確か主人公がお金がなくて、手持ちの衣服はおじさんからプレゼントされたブルックス・ブラザーズのスーツ1着のみ、よれよれになっても着ているという設定だった。
- 作者: ポール・オースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09/30
- メディア: 文庫
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白シャツゲットしたので、働かねば。
今日、聴いた音楽。
コンロン指揮、フランス国立管弦楽団、ヘンドリクス、カレーラスの演奏で。
この間、らららクラシックでボエームやってて、聴きたくなったということです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
ピアノ:ツィメルマン、小沢征爾指揮、ボストン・シンフォニー。
間違いのない名盤。