モーツアルトのヴェスペレ(夕べの祈り)の中で、ラウダテ・ドミウムLaudate Dominum。
何年か前にNAXOSから出ていた宗教曲集で聴いています。この演奏、オルガンの素朴な響きの伴奏がとても気に入ってます。
- アーティスト: Choir of St John's Elora,Edison,Larkin
- 出版社/メーカー: Naxos
- 発売日: 2006/04/18
- メディア: CD
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この曲ほんとに、心が洗われます。日頃の行いを反省します。モーツアルトが彼方から微笑んでいる感じがします。
実演は東京フィルハーモニー、オーチャードホールで聴いた記憶が、森麻季さんの独唱で落涙でした。
動画はエマ・カークビーーEmma Kirkbyーのラウダテ・ドミウム。
カークビーはイギリスのソプラノで、古楽の第一人者だったらしい。
歌詞 ラテン語・・・
Laudate Dominum omnes gentes:
laudate eum omnes populi.
Quoniam confirmata est super nos misericordia ejus:
et veritas Domini manet in aeternum.
Gloria patri, et Filio, et Spiritui Sancto.
Sicut erat in principio, et nunc, et semper,
et in saecula saeculorum. Amen.