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地下鉄御堂筋線心斎橋駅

クラシック音楽

朝ドラあまちゃんの続きで、ごちそうさんをほぼ見ているのですけど、物語の中でキーとなるのが、地下鉄御堂筋線の駅であります。まあ、大阪に住んでいる人、住んでいた人にとっては、御堂筋線の駅ちゅうのは、記憶に刻み込まれているのです。私は鉄ちゃんじゃないけれど、ちと御堂筋線について書いてみようかと。

御堂筋線で印象に残る駅と言えば、やはり昭和8年から続く、梅田、淀屋橋、本町、心斎橋の4駅ですね(写真は心斎橋駅、駅を出たらアールデコの傑作大丸心斎橋店が建つ)。天井が吹き抜けで、アーチを描く、地下なのにこの大空間を作ったのは当時としては、ほんとすごいことだと思います。天井にはシャンデリアがどかーんと吊られている。この空間をデザインしたのは建築家で京都帝大の教授をしていた武田五一です。日本にアールヌーボーやセセッションを紹介された人とされております。朝ドラでは、キレキャラの竹元教授として登場。わたし竹元教授のモデルが武田五一と知った時はびっくりしました。なんちゅうマニアックなところを攻める脚本家なんだろうかと(くどかんもマニアックやったけど)。武田五一をあまり知らなかったので、話を聴いたり、ぐぐってみたら関西人にはおなじみのあれやこれやそれやおおこれや世界遺産のあれの修復もいろいろやっているんですね。不勉強でした。不況のためふっとんだけど、国会議事堂も五一ヴァージョンになってた可能性もあったのです。
五一空間の中でも私の生活に密接に関係しているのが、上記の地下鉄4駅ということになるでしょうか。この4駅はいつも人が溢れていて、関西弁やら、東京弁やら、中国語が聴こえてくる、活気に満ちた場所であります。

追伸
御堂筋線梅田駅の天井はリニューアルとのこと、こぎれいになって、今迄の五一テイストが無くなってしまうことが残念。

追伸2

心斎橋駅で写真を撮った後の帰り道、道頓堀あたりで夕日に映えた街を思わず撮ってしまった。

振り返ると、道頓堀リバーの延長線上に夕日が落ちようとしている。春分の日の間近には、真西に日が落ちるのだった。

法善寺横町入り口前の道。まさに落ちようとしている夕日がキョーレツ。ディオも一瞬で蒸発するレベル。