スタートアップをアクセレレートするためのインキュベーション・ファシリティ建設のためのブレインストーミングキックオフMtg.をしなければならないが、私がファシリテーターなのにいまだアジェンダもできていない状態、プライオリティをつけてアジャイル的にいろいろ取り組む

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Ai AF Nikkor 20mm f2.8

昨今は、仕事をしていても横文字が多い。

業界の最先端のセミナーとか聴くと、横文字のオンパレードだったりする。

もともと日本語は外来語を受け入れて変化していたわけだし、

言葉は生き物なので変化していくのは当然なのであるが。

コンプライアンスという言葉が出てきた時も、なかなか呑み込めなくて、

やっと意味が分かりかけたと思うその前に、

大量の外来語が押し寄せてくる。

ついていけないを感じる日々である。

年か。

 

こうも外来語が多いと、

自由、人民、共和国なんて言葉を作っていった明治の知識人はなんてすごかったのかと思う。

 

最近、気になったのはアジャイル的に取り組むという表現だ。

ネット記事で立て続けに2度見たので気になってた。

英単語で書くと agile

機敏な、頭の回転の速いということらしい

英語では、

able to move quickly and easily

someone who has an agile mind is able to think very quickly and intelligently

 

仕事をため込まずにさっさとやる。プロジェクトの初期に少人数でざっくり早く、コンセプト・制約事項を抑えて、ラフプランをさっさと起し、このプロセスを何回かまわし、クライアント・ステークホルダーと調整し軌道修正を加えつつ、効率的・効果的に成果を実現する。

ということだろうか。

まあ、私も書きながらカタカナ言葉を結構使ってしまう。

 

・最近聴いていた音楽

French Romanticism

Apple Musicのラジオを聴いていたら、気になった1曲

サンサーンスのヴァイオリンソナタ1番

尾池亜美さんの演奏

第2楽章が特に昼下がりのひと時に似合う曲だなと思いました