200曲以上あるバッハのカンタータ。
バッハは好きな作曲家であるが、カンタータで知っている曲は200以上あるうちの一部だ。
しかし、有名なアリアのメロディーは誰もがどこかで聴いたことがあるだろう。
シンプルながら、強力な旋律は、心を射抜かれたりする。
作業をしながら聞いていたリサ・バティアシュヴィリさんのヴァイオリンに射抜かれてしまった。
これはカンタータならではのすごいタイトルですね。
片足は墓穴にありてか。
しかし、シンフォニアの旋律はシンプルにして超強力。
夜中に在宅勤務で思わず聴くと、バティアシュヴィリさんの鮮烈なヴァイオリンも手伝って、バッハの旋律を夜に聴いたせいですになってしまったのです。