バッハ~カンタータ第156番

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200曲以上あるバッハのカンタータ

バッハは好きな作曲家であるが、カンタータで知っている曲は200以上あるうちの一部だ。

しかし、有名なアリアのメロディーは誰もがどこかで聴いたことがあるだろう。

シンプルながら、強力な旋律は、心を射抜かれたりする。

 

作業をしながら聞いていたリサ・バティアシュヴィリさんのヴァイオリンに射抜かれてしまった。

カンタータ第156番わが片足は墓穴にありてよりシンフォニア

これはカンタータならではのすごいタイトルですね。

片足は墓穴にありてか。

しかし、シンフォニアの旋律はシンプルにして超強力。

 

夜中に在宅勤務で思わず聴くと、バティアシュヴィリさんの鮮烈なヴァイオリンも手伝って、バッハの旋律を夜に聴いたせいですになってしまったのです。

Cantata

Cantata "Ich steh mit einem Fuß im Grabe", BWV 156: Sinfonia

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