バッハ〜カンタータ第194番

お疲れ様です

太陽の塔ですが、1970年の万博から月日が経ちずいぶんくたびれたなあという感じです。
コンクリートの人工物だってこんだけくたびれるんだから、人間だってくたびれてきますわね。

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夜中にヘッドホンを装着して、静かに音楽鑑賞。
久しぶりにバッハのカンタータを聴いております。
カンタータを聴いているとこころが落ち着きますね。
私にとっては、心も体も疲れてくる夜更けはバッハ・タイムです。
滲みるというか、
 
鈴木御大、バッハ・コレギウム・ジャパンのCDを聴いております。
これも、ぱりぱりの現代の録音だなあ。
これ聴いているとまた、神戸の六甲山の中腹にある松蔭女学院に行って、イタリアの山岳都市を思わせるキャンパスに建つ小さいチャペルで、コンサートを聴きたいなあと思います。
 
カンタータ第194番「こよなく待ちこがれし喜びの祝い」
第5曲目のアリアがバッハらしいなんとも愛らしいアリアで聴き入ってしまいました。
カンタータも聴いてない曲がまだまだあるなあ。
まあ、気長にやっていこう。。。