茶屋町
茶屋町を歩きがてら、ぱしゃぱしゃと写真を撮ってみる。
街中で写真を撮るってのは、きはずかしい気持ちもあるんだけど、今はiPhoneでさりげなく撮れるんで、抵抗感は少なくなっている。普段何回も見てる風景でも、「私は大阪に住んでいるんけど、大阪を観光しているんだ」という気になれば、抵抗感もなくぱさぱさと写真を撮れる。
安藤忠雄設計のチャスカを見上げる。上層階のホテル・チャペル部分はかなり飛び出している。超大型本屋が入っていて、他では手に入りにくい本を探すのに便利。
別の日、黄金週間の気持ちの良い朝、突き抜けるような空と新緑が瑞々しかったので、思わずパシャってしまった。
こうゆう光景を目の当たりにすると、早起きは三文の得だなと思ってしまう。
NUから、完成まじかの高層大学キャンパスをみる。朝早いとNUの前ほんと人いないな。
ヤンマー本社横の高層大学キャンパスができると、ますます若い方が増えそうである。
茶屋町名物の植物に埋もれているお店。
ロフトで大ラジカセ展というのをやっていたので行ってみた。
わたしら世代には懐かしくて、興奮して、血が逆流しそうになる。
ちなみに私は、ダブルカセット・オートリバース世代。テープの種類もノーマルとハイポジの使い分けを悩んでおりました。メタルテープは高いので使えず。
私が使っていたラジカセも展示されていて、いろいろ思い出して、血が逆流しそうになる。
ラジカセのデザインは今見るとなんとも趣があるなあ。
その中でもソニーのデザインに目がとまってしまった。
これとか。今でも部屋に置いてたりすると、普通にかっこよろしいんじゃないだろうか。
これとか。調べるとこれでテレビも見ることができたそう。う〜ん、ラジカセとは思えないプロポーションと欲張りでメカメカしい感じがよろしいです。今はソフトウエアで制御する時代だから、これだけスイッチの付いたメカメカしい機械って少ないですね。だから新鮮に感じるのかも。
ソニーデザインの凄さを感じて帰途につきました。