どれにいこうかとか

気温が下がってきました。そろそろ秋かな。秋冬にかけては例年クラシック音楽のコンサートがキラ星のごとく開催される。そろそろどれに行こうか考えないと行けないのだけど、なぜかテンションが上がらず。7月の大フィルのマーラー9番、兵芸のトスカでライブの醍醐味を堪能しすぎて、しばらく幸せな気分で過ごせそう。いまのところ、ライブへの渇望がいまいちない。いまのところ決定は、酔った勢いでゲットしたピアノ・リサイタル2つ。

ワーグナーのオペラがあると、Yes決定となるのだが、関西ではいまのところ見当たらないし、東京オペラパレスまでいくのもちと遠い。そうそう、オペラといえばフェスティバル・ホールこけら落としでフェニーチェ歌劇場のオテロをやる。ベネチアのオペラハウスがやる、ベネチア海軍を舞台にしたオペラということで、興味はあるけれど、平日の夜は不確定に満ちていて、行けない可能性もあるので、立ち止まってしまう。オペラのチケットはめちゃ高いので、行けなかったら、すねをタンスの角にぶつけたぐらい激痛である。

大フィルの定期は、準メルクル指揮でニーベルング指輪の抜粋があるのだなあ。ぐぬぬシューマンのピアノ協奏曲と抱き合わせかあ。シューマンすきだけど、ここはどかんと指輪でも良かったのでは。2月でえらい先やけど、これはいかねばかなあ。
西宮のPACオケは、井上道義さん指揮のコンサートで、コパチンスカヤのバイオリンが面白そうだなあ。佐渡やんもいいけど、チケット取るのが大変そうだなあ。
そうそう、ミュージカルのミス・サイゴンこれはいかねばかなあ。前、帝劇で見た時めっちゃ良かったしなあ。新演出というのが、ちょっと不安あるけど、いままで、帝劇と博多座でしか出来なかったやつが大阪に来るしなあ。

うだうだ、書いてきましたが、いまいち煮え切らない自分でした。