カルロス・クライバーのニューイヤー・コンサート

今週のお題「2019年の抱負」

新年明けまして、おめでとうございます。

皆様にとって、いい年でありますように。

 

秋から年末にかけて、ksisgsktyryrな日々で、更新できす。

久しぶりの更新となりました。

ksisgsktyryrな日々でも、クラシック音楽は、日々生き抜く糧になっております。

隙間時間でなんやかんや聴いていました。

今年の正月休みはおかげさまでゆっくり。

マリアカラスのドキュメンタリー映画を見たり。

gaga.ne.jp

これは。

いままで見たことがない。

映像がなんやかんやありました。

資料として、興味ぶかい。

 

いま、うめきたでやってる木下大サーカスを見たり。

食ったり、飲んだり。

 

さてさて、この正月休みに長い間、懸案だったワイヤレスヘッドホンを手に入れて、

ことしもクラ聴くぞ、と、意気込んでおります。

ぜんぜん、聞いてる範囲が広がらない、深くならないですが。。。

 

今年の初聴きは、カルロス・クライバー指揮、ウィーンフィルニューイヤーコンサート、1992年。

なんのひねりもないベタな選択ですが。

マーラー交響曲でも聴こうかなと思ったが、気をとりなおして、このニューイヤーコンサートの絶対的名盤を手に取りました。

これは、クラを聴き始めた時に、ガイドブックを見て、買ったんです。

しばらく、ウィンナーワルツを聴く気分ではなかったが、今日ながら作業で聴いていたら、クライバーの推進力、まぬけなラッパ、ウィーンフィルジークフェラインでの響き、なんといってもこの幸福感

いいなあと思った。

正月ぐらい幸福感に 包まれたっていいじゃないか。

 私はこの中でもヨーゼフ・シュトラウス「天体の音楽」というやつが、気に入っております。終盤、華やかになるところが、特に気に入っております。


ワルツ《天体の音楽》(Josefシュトラウス)

 

今年の抱負。

今年のほうふ。。。

まあ、趣味的なところで言えば、もうちょっとライブに行きたいですかね。

去年も年始にいってたと思いますが。

 

あと、ライカM4を使う時間がなく、もうちょっと使う機会を増やしたい。

このままでは、防湿庫にライカを入れて、ときとぎとりだしては、にまにま眺める人になってしまいそう。