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山に夢中

いろいろ

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書店で雑誌を手にとって、読んでみた。老舗の登山雑誌。日本の山特集を組んでいて、ふむふむと読んでみた。8月11日が山の日になるということで、盛り上がっているようだ。私と言えば、山の日と言われてもふーんと思っていただけで、あまり感慨はなかったのだけど。盛り上がっているコミュニティは盛り上がっているのだなあ。まあ、休みの日が増えるのは嬉しいことです。
 
日本の登山史の記事を読んでいたのだけれど、大正時代に登山ブームがあったようで、その時の登山着を興味深く見ていた。男性の格好は想像の範囲内だったが、当時の山ガールは、セーラー服にズボンはいて運動靴を履く、水筒をタスキ掛けに、金剛杖。山でこうゆう子に出会ったら、かなりインパクトがあるので、びっくりするな。
 
近頃は登山に関するマンガや、本を読んでいた。
例えばしばらく前に公開された映画の漫画版。
神々の山嶺 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)

神々の山嶺 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)

 

 この漫画の主人公のモデルについて書かれたノンフィクション。

狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死 (中公文庫)

狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死 (中公文庫)

 

 

今時はネットでエベレストに登った人のブログなんてのも簡単に読めるのですね。しかし、冬期にアルプスやヒマラヤを登るというのは、とんでもなく過酷な世界です。私なんて春に六甲山登るのもしんどかったのに。
どんなに実績のある有名クライマーでも、すこし足を踏み外せば、何百メートルも滑落したり、雪山は雪崩遭難も多いし、生きて生還するのは運頼みなのだなあと思う。その老舗の登山雑誌を読んでいても、有名クライマーの遭難について追悼特集をしていたりして、ほんとガチな世界だと驚嘆した。私たちは文明に守られた心地よい世界にいるけど、むきだしの自然に死と隣り合わせの世界。なぜ、山に登るのか。そんなにしてまで。
 
・岩壁を登るのに1日で上りきれないときは、崖のちょっとした平場で簡単なテントをはって夜を過ごすことを知った。ビバークというらしい。高いところで足がすくむ(ぞわぞわとなる)私には絶対無理である。
・絶対に山に登ることはないと思う私でも、いいなあと思ったのは、大自然の中で食べること。リュックにしょって運んで、8000m峰の登山で食べるラ王、カレーはとても美味しそうである。桃の缶詰とか、そりゃもう、たまらん美味しいらしい。
・山ネタでブログを書くので、シュトラウスのアルプスでも聞かなあかんかと思ったけど、音数多いのは気分でないため、やめました。