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私のど真ん中ソナタ

クラシック音楽

やっぱ、我が心の道標バッハ。クラシックを聴き始めて、音盤の入門書を買って読んでいるとバッハの無伴奏バイオリンのソナタとパルティータが紹介されていた。ある音盤収集家は世に発売されたLPを全部収集すると宣言し、あくせくと収集する苦労と喜びを記していた。世に名高いエネスコ盤のことも書いていた。オリジナルディスクが何百万もするようなやつだ。それを読んだ時、そこまで放蕩して収集する必要はなかろうと思ったものだ。しかし、この曲のことが頭にインプットされてしまった。

 
なんばのタワーでパールマンの全集をゲットして聴いた。よく分からなかった。何回も聴いた。だんだん分かってきた。そして、よく分かった時、キターッツと思ったものだ。バヨリン1挺で無限の風景を描き出す。この音楽とは一生付き合っていけると思った。
 
それから、何年か長い通勤途上で、ほぼ毎朝パールマン無伴奏を聴いた。心が高揚してる時もヘコんでいるときも、不思議とこの音楽はあった。最近は引越しして電車通勤の時間がすごく少なくなったのであまり聴いていない。久しぶりにソナタ第2番のアンダンテを聴いたら、しみじみとええなあと思いました。
諏訪内さんの動画を貼っておこう・・・


Suwanai Akiko Plays Bach : Sonata for Solo Violin No.2 "Andante"