11月のあるくもりの日、ブラームス〜弦楽六重奏曲
晩秋MAX。
選挙にいく道すがら、あっちにしようかこっちにしようか考えながら、
ふと横をみると公園が、木々がいい感じに色づいておる。
そうだ京にいかずとも、近場で紅葉見てなごもうかと思う。
なんとも平和な風景。
やっぱり平和がいちばん。
平和をみだすのはやめて欲しい。
いちょうのイエロー、苔むすグリーン、土のブラウン、すてきなグラデーション。
こつこつと歩いていく。
おつかれさまです。
今日、聴いたのは晩秋MAXって訳ではないけど、またブラームスで弦楽六重奏曲。
好きな曲で良く聴いてます。
なぜか、電車に移動中とかに聴いていることが多い。
第1楽章と映画にも使われたらしい第2楽章どちらも好きだけど、どっちかと聞かれたら、第1楽章と答えるかなあ。
第1楽章のテーマが聴こえてくると、この曲もあああブラームスのしてやったり顔が垣間見えそうだ。この旋律も晩秋の季節の映画に使えると思うなあ。
公園をてくてくと歩いて行くと、この旋律が脳内再生されます。
動画を貼っておこう。
Brahms:String Sextet Op18 Osostowicz,Øllgaard ...