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ベートーベン〜交響曲第九番合唱付

クラシック音楽


皆様フロイデ。今年もやっぱり、第九に行ってきました。フェスティバル・ホールの第九、6年ぶりです。井上道義さん指揮、大阪フィルハーモニーの演奏です。会場はお客さんで溢れていて、フェスの2700席が1席残らず超満員でありました。さすがは第九です。オケと合唱団が舞台に上がっても、まだ余裕があって、さすがにフェスは広いです。
全楽章あたまに染み付いている第九ですが、聴き始めると入っていってしまいますね。第1楽章・第2楽章を聴いていて、ベートーベンちゅうやっつちゃ、ほんと前向きな人だなあと改めて思ってました。自分の弱さとかみじんも出さない。意志の力が音楽に結晶化されてますねえ。ベートーベンの曲は短調でも、例えば交響曲第7番の第2楽章など、弱さなど感じさせずどこか厳かなんですね。
好きな第3楽章の天上の調べと言われる奴ですが、客席の廻りの状況がざわざわしていて、残念ながら集中できず。ビニール袋がさごそとか、飴ちゃんガサゴソとかそんな類いです。やっぱりこの曲は長いので、お客さんの一部の方は第3楽章のあたりで一息つきたくなるんでしょうか。
好きな第3楽章が、ベートーベンによって「だめだこんな音楽ぢゃない」とあっさりと否定されて、第4楽章が始まりますが、歓喜の歌がフェスの大空間にこだまする感じはすごかったですね。曲が終わると1年が終わったなというのを実感しました。
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本年は本ブログを読んでいただきありがとうございました。皆様、どうかよいお年をお迎えくださいませ。