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マーラー〜交響曲第6番

クラシック音楽


西宮の芸文にマーラー聴きに行ってきました。アルミンクくん指揮、PACオケです。それにしてもここのホールはお客さんがよく入る。大ホールは満員だし、同時に中ホールはお芝居やってて、小ホールは室内楽だ。ちょうど休憩時間(前半はベルクのVn協)に中ホールのお芝居(蜷川演出ヴェニス商人)がはねたのだけど、退場するお客さんの人なみが押し寄せてきた。真っ正面から押し寄せてくる群衆を見る事はなかなか無いので迫力ありました。さてさてマーラーであります。人生初の第6番ライブ。ステージに所狭しと並ぶ管絃を眺めていると、それだけで得をした気持ちになってしまう。第1楽章のpacオケの熱演、ズンダンダンとまるで怪獣でもやってくるかの様な音楽を聴いていると、普通の精神ではこんな曲は書けないなあ、狂気が入っているなあと考えてました。
第2楽章で、呼吸を整え、第3楽章は好物のアンダンテ・モデラートだぜい。マーラーのこの手のゆったりと流れる音楽は、きょうも1日お疲れさまと言いたくなる。栄養ドリンクのCMの様な感じです。この楽章の最後の方で盛り上がる部分はほんといいですねえ。夕陽ケ丘からオレンジ色に染まる大阪の街でも見ている気分になりますよ。(栄養ドリンクの・・・)
第4楽章はおなじみのハンマー打の場面があるのだけど、打者(と呼ぶのか?)が構えていると、会場全体がかたずを飲んで見守っている感が、j。しかし、管絃の音もでかいので、打撃音はそれほどインパクトあるように思えない。むしろ、視覚的なインパクトが強い。くすだま・・・とか・・・割ったら視覚的にもっと面白くなるんじゃないかなとか、考えていました。失礼。
マーラーのライブは、いつも元取ったなと思うんですよね。なんでだろ。