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ベートーベン〜交響曲第6番田園


今日は定額サービスで目にとまったブリュッヘンのベートーベンを聴いてました。何気なく聴き始めたら、18世紀オーケストラのきぶきびした演奏にはまってしまい、ずるずると聴き続けてしまいました。久々にベートーベンの交響曲を聴いたら、嗚呼やっぱりベートーベンちゅう奴は素晴らしいなあと独り言をいってしまう。全曲にみなぎる推進感、前向きな感じ、ブラームスの様な黄昏もなく、マーラーの嘆息もない。第1番の第4楽章なんて、とってもチャーミングで、ウィーンのカフェでジョークを繰り出しているベートーベンの姿が見えるようだ。これをきいていると、しかめっ面で激おこぷんぷん丸のベートーベンはとても想像できない。
第6番のパストラルですが、第1楽章は平和な旋律でゆったりと始まるこの曲。私がベートベンやるなあ思うのは、第4楽章の嵐を抜けて、第5楽章から一気に晴れ渡るところです。楽章の終盤の高揚が爽快すぎて、なぜか恐ろしく思えてしまうぐらい。

動画はブリュッヘン、18世紀オケの田園がありましたので、貼らせてください。思えばクラ聴き始めの時は、ベートーベンの交響曲をMDウォークマンでひたすら繰り返し聴いていたのであった。自分の体や脳内ニューロンにしみ込んだ音楽なんだな。と、改めて思ってしまった。