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ショパン〜バラード第1番

クラシック音楽 大阪

2010年ショパ・コン覇者ユリアンナ・アヴデーエワさんのリサイタルに行って来ました。この時期に日本でリサイタル・ツアーするのは、あちこちで桜が咲いていたり、咲いてなかったり楽しいでしょうね。日本は桜が名物とか言われているけどまさかそこここに桜がある訳ではあるまい。と思って来てみると、うお!あっちもこっちも桜やんか!と、思ってるかどうか。

それにしても、リサイタルの後はどうして、こうもホワイトボードの前に人だかりが出来るのか、かくいう私もこの人だかりに突撃していく訳です。

アンコールはバッハとショパン、緩急を自在に操る個性的な演奏でした。リサイタルの本編中は王道だと勝手ながら思ったが、アンコールは自由奔放に弾いている感じがして、こちらものりのりになってしまいました。

で、本編ですな。
バッハ:フランス風序曲
ラヴェル:夜のガスパール
     (オンディーヌ、絞首台、スカルボ)
ショパンノクターン第4番
     ノクターン第5番
     バラード第1番
     3つのマズルカ第30番、第31番、第32番
     スケルツォ第2番
アヴデーエワさんのピアノの音色はガツンとくるんじゃなく、優しくふんわり包まれるような感じがします。一音一音は粒立っているけど、空気感というかアトマスフェア(?)というかそんな感じがします。ラヴェルの夜のガスパール〜オンディーヌで不思議な感覚になりました。自分がアヴデーエワのピアノの音に完全包囲されているような感覚になり、はてなとなりました。あれは一体なんだったのだろう。

後半は待ってましたのショパンです。バラードの第1番は堂々としていて、ショパ・コン覇者の貫禄が出てましたね。曲もとてもお気に入りですし。あと、お気に入りのマズルカの31番をやってくれました。踊り出しそうなぐらい朗らかだけど鬱の傘がかかっているような曲です。これがアヴデーエワさんの完璧なテクニックで聴けて良かったです。嗚呼、今日も良かったなあと思いながら、余韻に浸りながら、福島から梅田に向かいました。

梅田の貨物駅、コンテナも完全に無くなっちゃいました。

グランフロント出来てきましたね〜

グランフロントの広場は水盤多用みたい。阪神優勝したら、収拾つかなくなりそう。

梅田でいま一番不思議なのは、このヨドバシカメラですよ。今でも巨大な売り場面積を誇るヨドバシですが、今の駐車場の所に、150mのヨドバシ・タワーをぶち立てる。下は、店舗で上はホテル。このままでは、売り場面積は2倍(憶測)になるのか。これ以上何を売るのだろうか。

動画はアヴデーエワさんのバラードno1であります。