ショパン〜バラード第3番


午前中仕事終わらせ、いや終わってないけど、シンフォニーホールへ。フレディ・ケンプくんのリサイタルに行ってきました。
プログラムは・・・・

ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調「告別」ショパン:バラード第3番 変イ長調
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」

後半プログラムがとても良かったな。特に、ほろ酔い気分で聴いたショパンのバラードはもう最高。ケンプくんの暖かいピアノの音色で堪能しました。バラードは1番が好きだけど、平和な曲調の第3番もなかなか宜しいと思いました。終盤の盛り上がりは世界は幸福に満ちていると、実際はいろいろあるけれどそれは置いといて、そんな感じがします。

アンコールがまた。曲を紹介する時のケンプさんの日本語うまい。たどたどしくはあるものの、ちゃんと生きてる日本語。やっぱり日英ハーフで、日本人の血が半分入っているなと思いました。
で、チャイコフスキーの四季より6月。この曲はいいですね。ロシアの6月はとても爽やかな感じかと思いきや、しっとり感があって、日本の梅雨も連想させる。雨にぬれ、マイナスイオンに包まれた街、そんなものを連想させますよ。
そして、また。リストの愛の死。今日ここでワーグナーの旋律が聴けるとは思わなかった。この旋律が流れてくると、もうあきまへん。なにが、あかんって、あきまへん。酔ってます。ハートに火がつきます。よせてはかえす官能の波状攻撃。東京ではローエングリンやってるのかあとか思いながら、焼酎を胃に流し込みました。

動画は、ケンプくんの3番が見つからなかったので、コルトーさんの3番です。貼らせてください。