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DECCA箱

やはり、目撃すると避けては通れなかったデッカ箱、50枚ボックス。ボックスデザインもデッカトリコロールで、アピール度が異常に高い。

ぼてっつとした重量感を抱えて、帰宅する。それにしてもこれはやすいぞ。@200を切っている。しかも、このボックスの各ディスクのジャケはオリジナルなんで、うれし。つねづね思っているんだけれど、ジャズのジャケットはかっこええのが多いなと思っている。クラシックはそれに比べてどうなんだろと思っていたのだけど、ここのところクラシックのジャケもなかなか趣があるなあと思い直している。ちょっと気になったジャケットを記念に写してみた。

マリナーのチャイコ弦楽セレナード。こういうイラストのジャケはほんと好きである。SPの時代はこういう3色4色イラストのジャケが多かったんだろう。家庭のリビングで1枚の高価なSPを慈しむように聴いていたそんな情景が目に浮かぶ。

カーゾンモーツァルトP協奏曲。やはり大物ピアニストは憂いを含んだ目をしなくちゃいけない。微笑んではイケナイ。

ブリテン戦争レクイエム。これ以上無いくらいのシンプルさ。内容が内容なだけに訴えるものが多い。図上DECCAレーベルが光っている。

ヤンセンのベートーベン・ヴァイオリンコンチェルト。最近発売されていた奴だと思うけど、現代のデザインだな。写真の構図の勝利。先ほど聴いてましたが、鋭いバヨリン、良かったです。

やっぱり古楽って、雰囲気が違う。

ミュンヒンガーのバッハ、マニフィカド。さっき、聴いていたのですけど、開眼しました。イイですね。バッハの慈愛に満ちています。

と、言う訳で本筋のオンガクから外れて、ジャケット考察になってしまいました。問題はこの膨大なボックスを何時聴くのかなのです。