ムクドリは巣立ち、カラスの子は地上におちる。

今年も家の近くで、ムクドリが巣をつくり、子が巣立っていった。 冬からムクドリのペアが良く家の近くに来て、ぎゅるぎゅる鳴いていたので、今年も巣を作るのかなと思っていたらそうなった。 卵からヒナがかえり、最初はぴーぴーとか細い鳴き声だった。 ちな…

夏の読書

別に新潮文庫の回し者ではないですが、中坊の頃より新潮文庫の紙の香りが好きで、本をめくりながら香りを嗅いております。近頃、かねてから読みたかった村上海賊の娘が文庫化されたので、読んでみた。 村上海賊の娘(一) (新潮文庫) 作者: 和田竜 出版社/メー…

山に夢中

書店で雑誌を手にとって、読んでみた。老舗の登山雑誌。日本の山特集を組んでいて、ふむふむと読んでみた。8月11日が山の日になるということで、盛り上がっているようだ。私と言えば、山の日と言われてもふーんと思っていただけで、あまり感慨はなかった…

フーゴ・ウォルフ〜イタリアン・セレナーデ

以前読んだ本を読み返していました。「小澤征爾さんと音楽の話をする」です。ときおり読み返してしまいます。対談集は読みやすいので好きです。作者の価値観で世界が出来上がっている小説なんかとくらべると、ニュートラルで入りやすいかなあと思います。 小…

風呂本

お風呂で本を読む人っていますよね。私は目が近視なので、お風呂の中で本は読めないなあと思っていました。かといってコンタクトをする気もないので、ますます読めないなあと思ってました。ところがハンズをうろうろしていて見つけたこの眼鏡。 「for 湯」。…

読書の秋

何か本が読みたくなり、昔読んだ本を読み返し始めました。読書の秋ともいいますが、脳みそが活字を求めるのは、暑さにやられていた脳みそがようやく動き出したからですかね。読み返している本は、チャールズ・ブコウスキー著「死をポケットに入れて」であり…

リスト〜巡礼の年

リストの巡礼の年を聴きながら、村上春樹の新作を読んでました。読んでる人も多いでしょうから、今のところ本の内容はここでは書きませんが、リストの巡礼の年の感想です。リストはこれ迄これっぽっちも聴いてなかったですが、小説読みながら、巡礼の年第1…

ユーゴー先生〜レ・ミゼラブル

(もう、ネタバレいいよね) ユーゴー先生のレ・ミゼラブルを読了。電話をスマホにしてからろくすっぽ本を読んでいなかったが、久々に本読みました。名作は心の栄養ですね。面白かったんだけど、先生かなり筆が泳ぎがちで、もう至る所で脱線しておる。ジャン…

読書感想文スティーヴ・ジョブス

そういえば今あちこちで広告しているスティーブ・ジョブスを読んだのだけど。いやはやすごい人です。出版社はビジネス書として必読とか言ってるけど。あんなのまねできるビジネスマンなんていないんじゃないかな。気合いが大切というのは分かるけど。このブ…

キャスリーン・フェリアーのリサイタル

しばらく前に、何気なく本屋で買ったドナルド・キーン著「私の大事な場所」を読んでいた。 日本文学の研究者が暮らした東京や京都での思い出を語っていく本だったが、 この本で歌劇場を取り上げた章があった。著者はニューヨーク出身なので、メトロポリタン…