クラシック音楽
今年ももう残り少ない。 あと何日かでクリスマス。 今は仕事場と家との往復ばかりで、街中を歩かないし、休みの日は家に引っ込んでいる街中でイルミを見ないとクリスマスという感じもしないな。 クリスマスの時期によく手に取るのが、カラヤン指揮のクリスマ…
コロナ禍で、近頃コンサートホールには、行けてないが、 そろそろ行きたいなと思う今日この頃であります。 3月に神々の黄昏を聴きにいく予定でしたが、コロナで無観客ライブ配信になりました。 Nikon newFM2 大阪に住む私にとって、気分がアガるホールとい…
関西フィルの七夕コンサート。 以前、行ったことがあり、また行きたいなと思っているのだが、 今年は社会情勢を反映し、WEB配信で、弦楽四重奏をするようだ。 peatix.com 会場は、大阪の老舗建築設計事務所である安井建築設計事務所だそうだ。 安井建築事務…
お題「#おうち時間」 年明けから、ksisgskutyryrな日々が続き、GWに至ってようやくほっとしております。 ドタバタしている日々のなかで、世界はどんどんパンデミックがひどくなっていった。 チケットを取っていたびわ湖リングの神々の黄昏は、公演中止と思っ…
公私ともにドタバタしていて、近頃は全く更新できず。 7月にびわ湖で見たツゥーランドットも記事が書けていないありさま。 そんな中、今週会社の近くに止まってたタクシーのリアガラスに、 「日本センチュリー交響楽団応援タクシー」の紙が。 なんだ、これ…
いま世の中(日本限定)で盛んに言われている平成最後の〜、 私も書いてみよう。 平成最後のクラシック音楽聴きはブルックナー交響曲第5番。 朝比奈隆指揮、そしておらが街のオーケストラ、大阪フィルハーモニーの演奏の盤を聴いた。 朝比奈隆 生誕100周年 …
テレビでやたらと平成特集なので、なにか私も書いてみようということで、 「平成、私と音盤。」 ちなみに私は、平成の御世にクラシック音楽に興味を持ち、 日々聴いているものの、 いつまでたってもクラヲタまで行かない。 そうゆう者です。 全ては、この盤…
ブラームスの交響曲第4番、言わずと知れた名盤、カルロス・クライバー指揮、ウィーンフィルのディスクを聴いた。 たいぶん前に、大阪の梅田か日本橋の中古レコード屋さんで手にいれて、 なぜかあまり聴いていなかった。 今日は久しぶりにレコードでも、聴く…
ある休日のランチに、おいしいものを食べた。 北新地シャンパン食堂の豚バラのロティソースシャルキュティエール、舌がつりそう。 これは、出て来た途端に、自分の好みだなあと思って、すぐにスマホのカメラを向けた。 ピクルスから滲み出てきたと思われる。…
地下鉄の駅をおりると、大阪国際女子マラソンのポスターが貼ってあった。 漫画家とコラボしたポスターで、なかなかいいポスターだなと思う。 東京オリンピックも迫ってきたって感じがしますね。 1月も忙しくなることが決定で、しょうしょうささくれだった気…
去年、秋から年末にかけて、ksisgsktyryrな時期に、すきま時間に聴いていた音盤です。 クラシック音楽は、日々息抜き、いや生き抜く糧です。 ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲第12番&第14番 アーティスト: アルバン・ベルク四重奏団,ベートーヴェン 出版社/メ…
今週のお題「2019年の抱負」 新年明けまして、おめでとうございます。 皆様にとって、いい年でありますように。 秋から年末にかけて、ksisgsktyryrな日々で、更新できす。 久しぶりの更新となりました。 ksisgsktyryrな日々でも、クラシック音楽は、日々生き…
びわ湖ホールの開館20周年記念コンサートは、9月30日に開催予定だったが、台風24号接近のため、中止となった。 私はチケットを取っていたが、台風の日はJRは動かないだろうし、中止になるだろうと思っていた。 ところが、急遽29日にコンサートをや…
久しぶりにザ・シンフォニーホールでライブを聴いた。 トン・コープマン指揮、アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団のバッハ・ミサ曲ロ短調だ。 古楽界の御大が、手兵を率いて大阪に来るということで、これはいかねばと馳せ参じた。それにしても、一般…
今週はシューベルトの交響曲第5番を聴いていることが多かった。 シューベルト : 交響曲第5番&第8番「未完成」 アーティスト: コロンビア交響楽団,シューベルト,ワルター(ブルーノ) 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ 発売日: 1999/02/20 メデ…
日本が世界に誇る音響設計事務所の創立者が逝去された。 コンサートホール 株式会社 永田音響設計 -NAGATA ACOUSTICS- コンサートホールの実績を見ていたのだけど、錚々たるラインナップに改めて驚いた。 帝国。音響の帝国だ。 ヘルツォーク&ド・ムーロンが…
盆休みの間に映画を見た。 スターリンの葬送狂騒曲。 gaga.ne.jp スターリンの死後、ベリアが失脚し、フルシチョフが権力を握る過程は興味があったので、まるで私のために作ってくれた映画なんじゃないかと思い、足を運んだ。 あと、独ソ戦(ロシア側から見…
地震の次は雨ですか。。。 今日は所用で梅田に行ってきたですが、ディスクユニオンに立ち寄った。 セールのためか、人が多い。 室内楽のレコードをしっぽりと聴きたいなあと思い。 首尾よく1枚ゲット。 レコードなんて、買うの久しぶりだな。 とぼとぼと帰…
今週のお題「2018年上半期」 この前の大阪北部の地震でCD棚が倒れた。 CDががらがらがっしゃんと音をたてて散乱したらしい。 余震が来ると危険なので、しばらく床に置いていた。 金鳥のかとり線香のパッケージがなんの違和感もなく同化しているのがいい。 整…
あるとき、時間を潰すために梅田のジャズ喫茶に入った。 そこでは、私にはわからないジャズが流れていて、お客さんとマスターの会話が弾んでいた。 ある男性はNHKで放送しているアニメ版のピアノの森が面白いという話をしていた。 ある女性はそのとき放送し…
近頃は奈良・京都・ゆにばのブログ記事で、クラシック音楽についての記事を書いてなかったが、日々欠かさず何かは聴いていた。 配信サービスは検索すればなんでも聴けて便利だけど、ありがたみが薄れ、聴き流ししてしまう。 1枚、1枚を慈しむように聴いて…
ちょっと前にヨドバシ梅田でタンノイのスピーカーの試聴会があったので、行ってみた。オーディオの試聴会は、初めてなので、興味深かった。 こうゆう試聴会に興味がないことはないのだが(まわりくどい表現)。 日本橋のオーディオ屋さんは敷居が高いという…
通勤途上、カラス・ウォッチングをしている。 去年の今頃、営巣を目撃して以来、この時期は注意してみてしまう。 近所に路面に対してオープンで営業しているパン屋さんがあるのだが、 店先に安売りパンをラップに包んでおいているワゴンがある。 その対面に…
今日、2018年3月31日はバッハの333回目の誕生日なのだそうだ。 クラシック音楽でどの作曲家が好きかと聞かれたら、バッハと答える。 バッハの音楽って、、、 シンプルな旋律、でもはっとさせられる音楽。 まるで、情景が見えてきそうな旋律。 飽き…
年末・年始と忙しい日々であったが、相変わらず、音楽を聴いていた。 その時、良く聴いていたのは、LP時代の名盤。 クレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団。 メンデルスゾーン交響曲第3番。スコットランドだ。 その音楽はどっしりゆったり。 何ものに…
人類みな麺類のラーメンを食べた。 超有名店で、大阪のラーメン好きは知っている人も多いはず。 阪急南方の駅を通過するたびに、行きたいなあと思っていた。 かれこれ、3年。ようやく、食することができた。 期待値が高いと、あれれとなることがよくあるの…
もう、今年もあまり日がないってことに気づいて、ベートーベンの第9を聴いた。 小沢征爾さん指揮、サイトウキネンオーケストラ。 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》 第4楽章:行進曲風に ポール・グローヴズ, 東京オペラ・シンガーズ, サイトウ・キネン…
ちかごろはメンデルゾーンのヴァイオリン協奏曲、略称メンコンをよく聴いていた。 クラシック音楽の超有名曲ですな。 実演でこの曲を聴いたことは、、、、、ないなあ。 Violin Concerto in E Minor, Op. 64: I. Allegro molto appassionato チョン・キョンフ…
冬の部屋着は、今まで久留米絣のはんてん、いわゆるちゃんちゃんこを着ていたが、このたびユニクロのフリースを妻に買ってもらった。 www.uniqlo.com この薄さで、この暖かさ。 しかも、お値打ち価格。 ちゃんちゃんこは外行くときにさすがに脱ぐけど、これ…
クソ忙しくてやれやれだが、隙間時間でなんやかんや聴いている。 平衡をたもつため必要なことだ。 ゲルギーことゲルギエフのショスタコ5番革命。 ショスタコヴィチはあまり聴いてなかったが、第4楽章の有名なフレーズを聴いてこれだこれだ、今はマーラーで…