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クラシック音楽

バッハ〜マタイ受難曲

すっかり暖かくなりました。 桜も咲いている。でも、雨。 毎年、暖かくなってくるとバッハのマタイ受難曲が聴きたくなる。 教徒ではないんだけど。 マタイは刷り込み版がヘレベッヘの最初の盤だった。 タワーで輸入盤がお安かったので、手に入れた。 さらさ…

カラヤンのクリスマスアルバム

正直、クリスマスがどうのこうのうという年でもないが、この日常をすこしでも盛り上げるべく、今年もカラヤンのクリスマス・アルバムを聴いている。 このジャケットは、オーストリアの自邸の近くを散策しているカラヤンを写したものだろうか。 アダムさんのO…

ビーバー〜ロザリオのソナタ

大阪府の茨木市に、世界中の建築を学ぶ者が訪れる教会がある。 建築家安藤忠雄の初期の代表作。光の教会。 シンプルな空間だけど、濃密。 一見ほんとにちっちゃい、コンクリートの箱だけど。 教会正面から差し込む光の十字架が劇的で、 ああマタイ受難曲(?…

大阪クラシック4日目(9/14)

今年はクラシック音楽のイベントである「大阪クラシック」に行くことができた。去年はいく時間がなかったけど、今年はなんとか平日に休みを取ることができた。 本町で鴨なんそばなんかを頂き、竹中工務店本社へ向かう。1階のいちょうホールへ。このいちょう…

シューマン〜ヴァイオリン・ソナタ第2番

このまえ京都に行った時、洋食屋さんでオムライスを食べた。 地元で昔から人気のある店らしく、たいへん暑い日だったにもかかわらず、店の前は行列。我々も並んだ。 サイズはSMLあったが、サイズMを頼む。写真はMです。Mでも大の男が腹一杯になる量だった。L…

パレストリーナ〜教皇マルチェルスのミサ曲

京都のうさちゃん神社で撮った、うさぎ像。 なかなかプリティなやつでありますな。 近頃はアーリーぎみ(古楽より)で、ようやくポリフォニーに開眼。イタリアはローマの作曲家パレストリーナの美しい旋律にしてやられておりました。第222代ローマ教皇マルケ…

グリーク〜ピアノ協奏曲

八軒屋から望む風景。水辺のビル群の風景は、大阪で好きな景色です。画面中央部に写っているフェスティバルタワーも2期目が完成間近のよう。ツインタワーが計画だおれでなく、現実のものとなったのはよかったです。中之島やこの八軒屋は、水辺を散策できる…

バッハ〜無伴奏チェロ組曲

この休みに久しぶりに梅田をぶらついたのですが、まあ人の多いこと。バーゲン時期は人が多い。ヨドバシ、大丸と行ったけどどのフロアも人が溢れている。ここのところは、お客さんもアジア圏を中心としたいろんな国から来られていて、環太平洋的。時計売り場…

プーランク〜3つのノヴェレッテ

梅雨の晴れ間で、いっきに気温が上がり、青々とした空を見ていると昼間にマーラーはもう聴けないなあといった感じでした。例年夏場はフランス音楽が涼しげでいいんじゃないかとひとりごちているものの、聞いてはいるもののそれほど馴染めず、毎年撃退される…

マーラー〜交響曲第8番

イギリスの国民投票は、私の予想としては、なんやかんやあっても残留で落ち着くのではないかと思っていたのだけど、離脱に決まったということで衝撃を受けた。イギリスは長い低迷の時を経て、金融という魔法の杖で、経済が強くなったと思っていたのだが、実…

ヒラリー・ハーンのリサイタル

久しぶりに兵庫県立芸術文化センターに出動した。ヒラリー・ハーンさんのリサイタル。今回の日本ツアーはモーツァルト、バッハ、コープランド、現代曲と多彩だった。私はといえば、耳馴染みのある曲が好みで、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.379、こ…

祝 ル・コルビュジェ

今回はいつもと趣旨を変えて、建築のお話を。ル・コルビュジェの作品が世界遺産に登録されて、東京上野の西洋美術館も世界遺産になるということで、何か書いてみようと思う。記憶の劣化により、ちょっと違っている記述もあるかもしれないです。 欧州で近代建…

バッハ〜カンタータ第194番

お疲れ様です 太陽の塔ですが、1970年の万博から月日が経ちずいぶんくたびれたなあという感じです。 コンクリートの人工物だってこんだけくたびれるんだから、人間だってくたびれてきますわね。 夜中にヘッドホンを装着して、静かに音楽鑑賞。 久しぶり…

R.シュトラウス〜英雄の生涯

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 ゴールデンウィークは普段できないことをしようということで、がっつりCDを聴く。寝転んでiPhoneを検索しながら白いイヤホンで聴くのではなくて、フルサイズのコンポに電源をつけて聴くといろいろな音が聞こえてきて、…

天六 to 梅田、ディスクユニオンなど

ザハ・ハディドのことを考えているが、文章がまとまらず。。。。 ゆるい文章を考える。。。 用事ついでに梅田の近辺を歩いておりました。 梅田から1駅ぐらい離れると、昔ながらの木造家屋が結構ある。 梅田の中心街は無機質なビルだらけなので、至近でこれ…

バッハ〜カンタータ第48番

今日は家の近くの木でウグイスがホーホケキョと鳴いておりました。春ですねえ。会社の近くの公園では、切り倒された桜の木の幹から桜の花が咲いておりました。なんとも美しく感じ思わず写真を撮ってしまいました。切り倒されても生きているんですね。 普段、…

マーラー〜交響曲第3番

この間のラーメンのポストでは、味を言葉で表すに、結局おいしいという言葉しかひねり出せず。文章表現というのは難しいということを実感しております。 加えて言うと音楽を文章で表現するのも難しい。音楽を言葉で表現するのは、建築をダンスで表すようなも…

私のど真ん中ソナタ

やっぱ、我が心の道標バッハ。クラシックを聴き始めて、音盤の入門書を買って読んでいるとバッハの無伴奏バイオリンのソナタとパルティータが紹介されていた。ある音盤収集家は世に発売されたLPを全部収集すると宣言し、あくせくと収集する苦労と喜びを記し…

コルンゴルド〜2つのバイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲

もう、髪の毛がぼうぼうであります。散髪はもうちょっと後でいいやと思うのを繰り返してたらこうなりました。でも、私には強力な味方が、、、 キャスケット帽であります。こいつをかぶれば、髪の毛の爆発も隠れます。 私はキャスケット帽を偏愛しておりまし…

ベルリンの冷戦時代、バッハBWV82

現代は様々な情報を入手する手段があって、行ったことのない街のことでも分かったりします。しかし、百聞は一見にしかずってこうゆうことをいうのかなあと思っているのが、昔ベルリンに行った時、ハンス・シャロウン設計のベルリンフィルハーモニーを見学し…

靴クリームを嗜む、ラスト・ローズ・オブ・サマー

ある本を読んでいたら、目にとまって2度見してしまったことが・・・酒の代用品として靴クリームを食べる・・・?? 自壊する帝国 (新潮文庫) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/10/28 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 45回 この商品を…

カラヤンのクリスマスアルバム、コレッリ

昨年、手に入れたカラヤンのクリスマス・コンピアルバム、去年は聴く時間もなく、今年の今になってようやく聴く。 コンピだけあって、キャッチーな名曲がてんこ盛りである。その中でもコレッリの合奏協奏曲から8番のPastorale Largoという曲に目がいってし…

カムチャッカ半島とジョスカン・デ・プレ

MSNのニュースを見ていたら、ロシア兵が脱走して、10年森の中で生活していたという記事に目がとまり、妙に引っかかってしまった。カムチャツカ半島は、北海道より遥かに極北の地。森の生活は冬場は大丈夫なんだろうか?いくらダウンを着込んでも、寒さに耐え…

11月のあるくもりの日、ブラームス〜弦楽六重奏曲

晩秋MAX。 選挙にいく道すがら、あっちにしようかこっちにしようか考えながら、 ふと横をみると公園が、木々がいい感じに色づいておる。 そうだ京にいかずとも、近場で紅葉見てなごもうかと思う。 なんとも平和な風景。 やっぱり平和がいちばん。 平和をみだ…

ブラームス〜ヴァイオリン・ソナタ第2番

ほんとに晩秋という感じになって来たなあ。 会社に行く途中の公園でも落ち葉が積もってきたし。 茶色の革靴でも履いて、てくてく歩きたい心境であります。 朝、起きたら悲しい事件が。 パリで悲劇。 しかも、コンサート・ホールも含まれているとは。 コンサ…

ベートーベン〜弦楽四重奏曲第15番

減額四重奏曲ぢゃなく、弦楽四重奏曲。 頭の中が減額・減額と減額で埋め尽くされるのは、建築屋の職業病か・・・ 住んでるマンション、外壁改修工事。 今も壁の向こうで、トントンタンタン。 工事には振動騒音はつきもの。 建築屋にはよく分かる。 ワーグナ…

フーゴ・ウォルフ〜イタリアン・セレナーデ

以前読んだ本を読み返していました。「小澤征爾さんと音楽の話をする」です。ときおり読み返してしまいます。対談集は読みやすいので好きです。作者の価値観で世界が出来上がっている小説なんかとくらべると、ニュートラルで入りやすいかなあと思います。 小…

梅田夕景・マーラー

ある日、グランフロントの屋上から見た風景。 今頃の空気はひんやりした感じがとても好きです。頭が冴え渡るようで気持ち良かった・・・ それにしても梅田はどんどん肥大化していくな・・・ 手前のごっつい空き地は、うめきた2期が立つ予定。この間、貨物駅…

はげたかクラオタ主義?ブラームス〜ワルツ

常々思っていることだけど、はげたかクラオタ主義。ちょっと前、はげたか資本主義というような用語が世間をにぎわしていて血も涙も無い目先の利益しか考えない様な人たちみたいな、自分が今迄音盤を手に入れていた経緯を考えるとそう思い当たります。音盤は…

バッハ〜インベンション

1ヶ月もブログの更新をしていなかった・・・。更新が滞りがちだったのは、太陽がまぶしかったからと言う訳ではなく、クラオタ・ライフが低調だったからです。部屋に漂うねっとりとした湿気を考えると、アンプの電源を入れるとさらに不快指数が上がりそうで…

ハイドン〜皇帝

工程、肯定、いや違う皇帝だ。世間ではワールドカップで盛り上がっていますが、私はほとんど見る事はなく、レコーダーに録画した試合も見る時間はなく、気がつけばもう決勝戦ではありませんか。決勝はアルゼンチンとドイツですか。せっかくですし、どちらか…

ブラームス〜雨の歌

雪の女王と夜の女王はどちらが無害なのか考えていますが、皆さんいかがおすごしでしょうか。私と言えばクラヲタ・ライフはちょっと停滞ぎみ。とは言うものの、朝の寝ぼけた時間にはバッハの平均律クラーヴィアやら無伴奏バヨリンのうんたらかんたらを聴いて…

俺のモーツァルト

GW、びわ湖までラ・フォル・ジュルを見に行くわけでも無くぼけーっとしております。 昨日は珍しくモーツァルトを聴いておりました。カーゾンさんのピアノでモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴いていたのです。カーゾンさんのなんともいえない音色、コロ…

バッハ〜マタイ受難曲BWV244

毎年、4月も近くなり、だんだんと暖かくなってくると、マタイ受難曲が聴きたくなる。教徒じゃないんだけどね。今日はマタイを初めて気に入った刷り込み盤であるヘレベッへの旧版をば聴いておりました。時間のあるときは、マタイかリングだなあ。 このヘレベ…

地下鉄御堂筋線心斎橋駅

朝ドラあまちゃんの続きで、ごちそうさんをほぼ見ているのですけど、物語の中でキーとなるのが、地下鉄御堂筋線の駅であります。まあ、大阪に住んでいる人、住んでいた人にとっては、御堂筋線の駅ちゅうのは、記憶に刻み込まれているのです。私は鉄ちゃんじ…

地球人はダメージのあるジーンズを好む

増税前のお買い物。リーバイスの501。しかし、あれですなあ。ジーンズというのは人類が作り出した傑作ワークウエアですなあ。。。501はジーンズの歴史そのものみたいな。皆さん色落ちしたジーンズが好みなので、お店は最初から色落ちしたウォッシュド加工の…

ユリア・クルプのシューベルト〜君はわが憩い

連日、ニュースやらワイドショーで取り上げられる佐村河内問題ですが、がっくしです。佐村河内氏にはがっくし、がっくし、ほんまにがっくしです。今や発売中止になりました交響曲第1番のどラストを改めて聴いていましたが、いいんですね。いつの日か作曲者…

音盤あるある

今、野村あらえびす著「音楽は愉し」って本を読んでます。いやあ、大正時代の終わりのころから、好事家は音盤にはまっていたんですね。そのクラヲタ道は現代と、違わず。そりゃ現代は、CDやらMP3やらiTuneやら、選択肢は多い訳ですが、クラヲタ道の根本はそ…

マーラー〜交響曲第1番巨人

クラウディオ・アバド逝く。先週はyahooトピックで訃報を知って、衝撃が走りました。にわかクラふぁんの私としては、アバドさんがベルリン・フィルのシェフをしていた頃はクラシックは聴いてなく、あまり知らなかったです。ぽつぽつとクラシックを聴き出し、…

R・シュトラウス〜英雄の生涯

毎日寒いです。でも、個人的に寒いのは着込めば何とかなるんで、夏の体が溶解していきそうなあの感じと比べるとましかなと思っております。しかしながら、体には着込めない場所もある訳で、それは顔の部分なんだけど、よほどの寒冷地に行く場合は顔にもかぶ…

ベートーベン〜交響曲第九番合唱付

皆様フロイデ。今年もやっぱり、第九に行ってきました。フェスティバル・ホールの第九、6年ぶりです。井上道義さん指揮、大阪フィルハーモニーの演奏です。会場はお客さんで溢れていて、フェスの2700席が1席残らず超満員でありました。さすがは第九で…

パリー〜私は歓喜した

今年も残すところ、後少しですね。今日は掃除しながら、エルガーのゲロンティアスの夢(通称ゲロ夢ですね)を聴いておりました。コンポの各種ケーブルやコンセント廻りの埃を落とします。なんでこんなに埃がたまるんかいなと毎回思いますね。ほんとはコンポ…

バッハ〜クリスマス・オラトリオ

皆様、もうすぐメリクリでございます。クリスマスらしい曲を、ということでバッハのクリオラを聴いておりました。鈴木雅明さん指揮、演奏はバッハ・コレギウム・ジャパン、神戸松陰チャペルで録音されたBISレーベルのディスクであります。バッハの傑作と…

ブリテン〜戦争レクイエム、大フィル来期

ちょっと前の話ですが、ブリテンの戦争レクイエムのライヴに行って来ました。下野さん指揮大阪フィルハーモニーの演奏です。大阪で戦レクが聴けるなんてことは、めったにないです。今後ないかも・・・これはいかねば、とチケットを取ったのですが・・・。ブ…

ショパン〜ピアノ協奏曲第2番

秋が深まり、ロマン派の音楽がしっくりとなじんでおります。今日はカティア・ブニアティシヴィリさんのショパンPC2を聴いておりました。ショパンのピアノ協奏曲はど派手な1番に比べて2番は地味で控えめなイメージがあり、以前は1番を手に取ることが多か…

シェロー演出ジークフリート

パトリス・シェロー逝く。今週は彼の演出したジークフリートのDVDを夜なよな見ておりました。ブーレーズ指揮のバイロイド公演の有名なやつですね。このプロダクトは今までいろんなところで語られているので、私が語ったところで新しい話はないんでしょうけど…

マーラー〜交響曲第6番

西宮の芸文にマーラー聴きに行ってきました。アルミンクくん指揮、PACオケです。それにしてもここのホールはお客さんがよく入る。大ホールは満員だし、同時に中ホールはお芝居やってて、小ホールは室内楽だ。ちょうど休憩時間(前半はベルクのVn協)に中ホー…

メシアン〜ツゥーランガリラ交響曲

JR大阪駅から福島駅へ出動。苦手なフランス現代物をなんとかせねば(?)と思い、大フィルの演奏会に出動です。オリヴィエ・メシアンの大作ツゥーランガリラ交響曲、指揮は井上道義さんであります。シンフォニー・ホールにつくなり、ステージの上に見慣れな…

ぼーず先生〜Quiet Comfort20i

久しぶりにガジェットねた。ボーズのノイズキャンセル・イヤホンQuiet Comfort20iを導入してみました。通勤時間はiPhoneで音楽を聴いていますが、ダイナミックレンジの広いロマン派後期の交響曲、特にマーラーの交響曲では、騒音で弱音聴こえないぜトホホと…

大阪クラシック6日目〜バッハの無伴奏はやはり神

金曜日、大阪クラシック6日目に出動しました。堂島のアヴァンザ1階ホールで、モーツァルトのピアノ四重奏曲第2番を聴くモーツァルトの曲はどっから切ってもモーツァルトで、普段は手紙にうんことか書くモーツァルトも作曲となると、やる、ほんとうにやるや…